株式で儲けるのは、ズルイこと?それとも賢いこと?

資産運用は経済活動に欠かせません

株式で儲けることは、ズルイことでしょうか。確かに汗を流さず、何もつくらずにお金を儲けるなんて、不思議ですよね。けれども私達が暮らす社会は、資産運用をしないことには成り立たないのです。例えば、普段使っている日用品の殆どが、どこかの株式会社が作ったものでしょう。株式会社は、会社の株式を買ってくれる投資家なくして設立できませんよね。株式を購入するということは、自分の利益につながるだけではなく、経済に貢献していることでもあるのですよ。

株式で利益が得られる仕組み

大きな会社を運営するためには、資金の調達が欠かせません。銀行から借りたり、債券を発行して、お金を貸してくれる投資家を募ったりします。けれども、借金は借金です。あまりたくさんは借りられませんよね。そこで株式を発行する必要があるのです。株式は、会社の所有権を細かくわけて、投資家に買ってもらうものです。借金ではないので、損失が出ても会社は賠償する必要がありません。投資家にとってはリスクがあるから、債券の利子よりも、手厚い配当金が支払われるのですよ。

株価の値上がり益で儲ける

株式を所有してれば配当金といって、利益の分配が受けられるので、それはそれで意味のあることですね。けれども多くの株主にとって、配当金よりも、株価の値上がり益を得ることの方が重要でしょう。けれども少しの株式を購入して、少し値上がりした時に売っても、得られる利益はわずかです。投資の才覚があっても、お金がなければ儲けられないなんて、不公平ですよね。そこで株の信用取引というものがあります。証券会社からお金や株式を借りて、株の売買をする仕組みです。信用取引は、担保として30%の金額を用意すれば、利用できます。この方法なら、自分が持っているお金の3倍分の取引ができますよ。得た利益は、そのまま自分のものになります。損益も自分の責任となりますので、よく考えてからトライしましょう。

株式を4000万円分保有していれば、それが信用取引の担保となって、2000万円借りることができます。